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韓国 きょうのニュース(6月25日)

◇コロナ新規感染者28人 首都圏に集中

 韓国の中央防疫対策本部は25日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から28人増え、計1万2563人になったと発表した。1日当たりの新規感染者数が30人を下回ったのは、22日(17人)以来3日ぶり。死者は前日から1人増え、計282人となった。この日の新規感染者のうち市中感染は23人、海外からの流入は5人だった。市中感染はソウル市が8人、京畿道が9人、仁川市が1人と、首都圏での感染者の増加傾向が続いている。

南西部・光州の保健所でウイルス検査を待つ市民=(聯合ニュース)

◇対韓軍事計画保留の北朝鮮 韓国非難の世論戦も中断

 北朝鮮が韓国に対する軍事行動計画を保留すると明らかにした後、韓国批判記事を通じた世論戦も事実上、中断された。25日に朝鮮労働党機関紙、労働新聞や朝鮮中央放送、朝鮮中央テレビなど北朝鮮の国内向けのメディアを確認したところ、2日連続で韓国批判の記事が掲載されていない。労働新聞には朝鮮戦争勃発から70年を迎え、複数の関連記事が掲載されたが韓国への言及はなく、米国に戦争の責任を転嫁する程度にとどまっている。北朝鮮はこの間、国内向けメディアを通じ韓国への敵対心をあおるなど、世論戦を展開してきた。

◇北朝鮮 コロナ禍でも「マスゲーム公演」準備

 北朝鮮がコロナ禍にもかかわらず、朝鮮労働党創建75周年(10月10日)を記念する大規模な集団体操(マスゲーム)を準備していることが分かった。集団体操は、体操、ダンス、カードセクションなどを披露する北朝鮮特有の公演で、体制の宣伝と外貨獲得の目的が強い。しかし、世界的な新型コロナウイルスの影響の長期化で国境をまたぐ移動が制限されている中、北朝鮮当局が集団体操で期待通りに外貨を獲得するのは難しいとみられる。

◇朝鮮戦争勃発70年 容易ではない「平和への道」

 今年で朝鮮戦争勃発70年と休戦67年を迎えるが、朝鮮半島では依然「銃声のない戦争」が続いている。韓国と北朝鮮は「対決の時代」を終え、南北共同声明(1972年)、南北基本合意書(1991年)、南北共同宣言(2000年)、南北首脳宣言(2007年)、板門店宣言(2018年)、平壌共同宣言(同)と幾度となく反戦の機会を設けたが、これらの永続性が保障されず平和への道のりは依然遠くみえる。朝鮮戦争当事国の韓国と北朝鮮、米国、中国の指導者が終戦と戦争のない朝鮮半島を宣言する「終戦宣言」という壮大な目標への第一歩は踏み出すこともできずにいる。

◇株式譲渡所得への課税 23年から小口株主も対象に

 韓国政府は2023年から、国内上場株式の譲渡所得について従来の大株主だけでなく小口株主にも課税対象を広げる一方、年間譲渡益2000万ウォン(約180万円)までは非課税とする方針だ。新設する「金融投資所得」に対し、所得と損失を合算して純利益に対してのみ課税する損益通算を導入し、3年の範囲内で損失の繰越控除を認める。

◇西アフリカのベナン沖で韓国人5人拉致 外交当局「解放へ最善尽くす」

 西アフリカのベナン沖で韓国人船員5人らが武装勢力に拉致された事件について、外交部の関係者は、同部に在外国民保護対策本部、現地公館に非常対策班を設けて関係機関や現地の関係当局と緊密に協力し、船員らの速やかな解放に向けて最善を尽くすと述べた。5人などが乗っていた漁船(994トン)は24日午後(現地時間)、ベナン南部のコトヌー港から約111キロ離れた海上で武装グループの攻撃を受けた。

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