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韓国のコロナ新規感染者42人 全国各地で発生

記事一覧 2020.06.29 11:24

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は29日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から42人増え、計1万2757人になったと発表した。一方、新たな死者はなく、計282人。1日当たりの新規感染者数は前日からは減少したが、首都圏の教会を中心に集団感染が続き、光州・全羅南道でも週末に約10人の感染が確認されるなど全国各地で集団、散発的感染が発生しており、感染者の規模は大幅に拡大する可能性がある。

新型コロナウイルスの集団感染が発生した水原市の教会を消毒する保健所の関係者(資料写真)=(聯合ニュース)

 海外からの流入事例も連日2桁台の増加傾向を示し、防疫当局を悩ませる。

 新規感染者数は土日の2日間で計113人を記録し、4月4、5両日(計175人)以来の増加幅を示したが、この日は再び40人台前半に減少した。

 新たに感染が確認された42人のうち、市中感染は30人、海外からの流入が12人だった。

 市中感染の30人のうちソウル市で6人、京畿道で14人、仁川市で1人の21人が首都圏で確認され、光州市で3人、大邱市・大田市でそれぞれ2人、釜山・全羅北道でそれぞれ1人の感染が判明した。

 ソウル市と京畿道の両地域に新規感染者が集中したのは、ソウル市と京畿道安養市、水原市の教会での集団感染の影響が大きいものとみられる。

 非首都圏では、光州市・全羅南道と大田市で感染が拡大する様相を見せている。

 光州市と全羅南道では28日に5人の感染が新たに確認され、27、28日の2日間で計12人が陽性と判定された。

 海外からの入国者の新規感染12人のうち5人は入国時の検疫で感染が確認された。残りの7人は入国後の自主隔離中に感染が判明した。

 市中感染と海外からの流入事例を合わせると首都圏で計24人となる。また、首都圏を含む全国11市・道で新規感染者が発生した。

 海外からの流入事例が2桁台を記録したのは、今月に入って12回目となる。

 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。 

ynhrm@yna.co.kr

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