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故ソウル市長のセクハラ疑惑に「責任痛感」 韓国担当閣僚

記事一覧 2020.07.17 15:33

【ソウル聯合ニュース】韓国の李貞玉(イ・ジョンオク)女性家族部長官は17日、女性暴力防止委員会の緊急会議を開き、故朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長のセクハラ疑惑について重い責任を感じているとした上で、被害者の保護と再発防止に向けた対策を整えると表明した。

女性暴力防止委員会の緊急会議で発言する李貞玉長官=17日、ソウル(聯合ニュース)

 李氏は「近ごろ地方自治体、公共機関などで起きたセクハラ、性暴力事件に対し、セクハラの予防と被害者の保護に関する主務官庁の長官として責任を痛感している」と述べた。

 また、朴氏をセクハラの疑いで告訴した元秘書の女性の個人情報を暴こうとする動きがあり、被害者の苦しみを思うと胸が痛むとしながら、「被害者が日常を取り戻せるよう実効性のある支援策を整え、第2の被害者を出さないため再発防止策の策定に最善を尽くす」と強調した。

 会議に出席した李氏と民間委員らは、朴氏を告訴した女性の呼び方を巡る論争を収め、今後はほかの性犯罪事件でも「被害者」と呼ぶことで一致したとされる。

 朴氏が所属していた与党「共に民主党」とソウル市はこれまで、女性を「被害者」ではなく「被害呼訴人(被害を訴えている人)」と呼び、批判が起きていた。同党はこの日、女性の呼称を「被害者」と改めた。

 この女性は8日、朴氏を警察に告訴した。朴氏は9日に行方不明となり、10日未明、山中で遺体で見つかった。市長公邸に「全ての方々に申し訳ない」などと記した遺書を残していた。

 女性の弁護人は13日に記者会見を開き、女性が秘書として在職した4年間セクハラが続き、他の部署に異動になった後も続いたと主張している。

tnak51@yna.co.kr

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