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韓国統一相候補「平壌訪問も辞さず」 南北関係回復に強い意思

記事一覧 2020.07.23 18:50

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の長官候補に指名された李仁栄(イ・イニョン)氏は23日、国会の人事聴聞会で、「特使となって(北朝鮮の)平壌を訪問することが冷え込んだ南北関係を解決することに役立つならちゅうちょしない」とし、南北関係の改善に向けた意思を示した。

国会の人事聴聞会で質問に耳を傾ける李氏=23日、ソウル(聯合ニュース

 また平壌で金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)と面会すれば、「全面的な(南北)対話の復元からしたい」とし、人道的な交流や協力を進めて信頼が回復すれば南北が合意したことを滞りなく履行すると述べ、段階的な関係回復策を提示した。

 8月の開催が予想される韓米合同軍事演習については、「予定通り進行されれば北の反発の程度がやや強まり、演習を完全に保留すれば新しいメッセージとして受け入れられる可能性もある」とし、柔軟な対応を取る必要があるとの考えを示した。

 手詰まり状態にある南北関係については、「(11月の)米大統領選まで持続する可能性が高いと考える」とし、「米大統領選以降も、かなりの期間続く可能性がある」と見通した。

 聴聞会で李氏は韓米同盟の価値を認め、在韓米軍の駐留と北朝鮮問題を議論する韓米作業部会(ワーキンググループ)の必要性を説明した。在韓米軍については「私は駐留するべきだと(考えが)まとまっている」とし、「今後、北東アジアの戦略的均衡と力の均衡に対し、韓米同盟が軍事的側面でも維持される必要がある」と述べた。

 北朝鮮と与党の一部が韓米作業部会を南北関係の障害物と指摘している問題については、「対北制裁を効率的に解決する機能を完全に否定することはできない」と話した。

 一方、この日の聴聞会では李氏が北朝鮮に近いとされる「全国大学生代表者協議会」(全大協)で議長を務めた経歴と関連し、野党側が同氏の思想を検証しようとする質問をしたが、李氏は聴聞委員会での質問として妥当ではないとして反発した。

yugiri@yna.co.kr

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