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韓国 きょうのニュース(7月27日)

◇北朝鮮に戻った脱北者は江華島付近から出発 軍当局

 韓国軍合同参謀本部のキム・ジュンラク広報室長は27日の定例会見で、軍事境界線を越えて北朝鮮に戻ったと推定される北朝鮮脱出住民(脱北者)の男性が北朝鮮側に渡った位置を仁川・江華島付近と特定したと明らかにした。軍当局は、現在のところ、男性が鉄条網を直接くぐり抜けたのではなく、鉄条網の下の排水路を通ったとする見方に重きを置いている。また、この男性のものと特定できるかばんが捨てられているのを発見し、詳細について調査中だと説明した。男性が2017年に脱北した際は漢江の河口を泳ぎ、喬桐大橋を通って韓国側に入ったとされ、今回も喬桐島から同じルートを利用したとの見方もあったが、軍当局と警察の説明を総合すると今回は別のルートを利用したとみられる。

◇北朝鮮に戻った脱北者 コロナ感染者・接触者名簿になし

 北朝鮮メディアが、新型コロナウイルス感染が疑われる韓国の脱北者が軍事境界線を越えて北側に戻ったと報じたことについて、韓国政府の中央事故収拾本部の尹泰皓(ユン・テホ)防疫総括班長は27日の定例会見で、「疾病管理本部のシステムに感染者として登録されておらず、接触者の管理名簿にも載っていない」と説明した。政府の資料では、感染の疑いを確認できる部分がない。

中央事故収拾本部の尹防疫総括班長(保健福祉部提供、資料写真)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

◇韓国の新規コロナ感染25人に減る 海外入国者は16人

 中央防疫対策本部は、27日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から25人増え、計1万4175人になったと発表した。1日当たりの新規感染者数が1週間ぶりに20人台に低下した。このうち海外からの入国者が16人、市中感染が9人。また、死者は1人増え、299人となった。

◇文大統領の支持率44.4% 9週連続で下落

 世論調査会社、リアルメーターが発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は44.4%で前週より0.4ポイント下落した。下落は9週連続。不支持率は1.2ポイント上昇の52.2%だった。政党支持率は進歩(革新)系与党「共に民主党」が前週から2.2ポイント上昇の37.5%、保守系最大野党「未来統合党」が0.7ポイント上昇の31.7%だった。

◇新型コロナ対策の資金供給で預金急増 銀行は困惑

 韓国銀行(中央銀行)によると、今年6月末現在の銀行の受信(預金)は1858兆ウォン(約164兆円)で、昨年末に比べ108兆7000億ウォン増加した。上半期に銀行の受信がこれほど急激に増加したのは今回が初めてで、新型コロナウイルスの感染拡大と関係があるとの分析が支配的だ。コロナによる危機の中で通貨・財政政策として供給された資金の相当部分が銀行に再び流れ込んだことになり、政府と韓銀はこのような状況に戸惑っている。

◇検事総長の権限縮小を 検察改革委が勧告

 法務部傘下の法務・検察改革委員会は、検事総長の権限を縮小する内容の勧告案を発表した。27日午後に開かれた会議では、▼検事総長の具体的捜査指揮権の分散▼検事人事の意見陳述手続きの改善▼検事総長任命の多様化――などの案件を審議。勧告案には検事総長の指揮・監督権限を検事長・検事正などに分散し、検事人事の際に法務部長官が検事総長の意見を聞く現行制度を変更する内容が盛り込まれた。

◇済州の梅雨48日目に 過去最長

 南部・済州地方気象庁によると、今年の梅雨入りは1973年の観測開始以降で最も早い先月10日で、今月27日まで48日間続いている。過去最長の梅雨だった98年(47日)を抜いて記録を更新した。気象庁は「北太平洋の高気圧が広がって梅雨前線を押し出さなければならないが、そうできずに今年の梅雨が長引いた」とし、「きょうから再び降り始めた雨が明日まで続いた後に梅雨明けするとみられる」と説明した。

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