Go to Contents Go to Navigation

6月の経常黒字68.8億ドル 上半期は8年ぶり低水準=韓国

記事一覧 2020.08.06 11:02

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が6日発表した国際収支(速報値)によると、6月の経常収支は68億8000万ドル(約7260億円)の黒字だった。黒字幅は8カ月ぶりの高水準。だが、上半期としてみると黒字は191億7000万ドルで、8年ぶりの低水準に沈んだ。新型コロナウイルスの感染拡大が響いた。

コンテナが積み重なる釜山港のふ頭(資料写真)=(聯合ニュース)

 6月の経常黒字は昨年10月(78億3000万ドル)以来の高水準となった。商品収支(貿易収支に相当)の黒字が小幅に縮小した一方で、サービス収支の赤字が大きく減ったため。

 商品収支の黒字は58億7000万ドルで、前年同月を4億ドル下回った。輸出額が400億2000万ドルで前年同月比9.3%減少した。4カ月連続のマイナス。ただ、中国向け輸出額が9.6%の増加(通関ベース)に転じたことで、全体の減少率が鈍化した。輸入額も9.8%減の341億5000万ドルで、同じく4カ月連続減となった。

 サービス収支は12億6000万ドルの赤字だったが、赤字幅は前年同月(21億4000万ドル)に比べると大幅に縮小した。旅行収支の改善が大きい。

 給与・賃金と投資に伴う利子や配当を差し引きした所得収支(第1次所得収支)は17億4000万ドルの黒字で、前年同月(20億7000万ドル)を下回った。

 一方、1~6月の経常黒字は191億7000万ドルと前年同期比15.3%減少し、2012年同期(96億5000万ドル)以来の低水準にとどまった。

 商品収支は240億ドルの黒字。輸出額が前年同期比13.1%減の2419億3000万ドル、輸入額が9.8%減の2179億4000万ドルだった。

 サービス収支は84億1000万ドルの赤字ながら、赤字幅は16年同期(77億9000万ドル)以来の小ささとなった。

 所得収支は38億9000万ドルの黒字で、前年同期(7億ドル)から拡大した。 

折れ線グラフは経常収支の推移を示している。ピンクの棒グラフは商品収支、水色の棒グラフはサービス収支(単位:億ドル)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。