Go to Contents Go to Navigation

韓国統一相と駐韓米大使が面談 北朝鮮問題の扱い巡り意見交換

記事一覧 2020.08.18 19:32

【ソウル聯合ニュース】韓国の李仁栄(イ・イニョン)統一部長官は18日午後、政府ソウル庁舎で米国のハリス駐韓大使と面談し、北朝鮮問題を議論する韓米作業部会(ワーキンググループ)について、運営と機能を再調整し、その役割を南北関係の発展と朝鮮半島平和政策を促進する方向に向けて行かなければならないとした上で、「これは結局、韓米ワーキンググループを2.0バージョンにアップグレードすること」と言及した。

就任後初めてハリス氏と面会する李仁栄長官(右)=18日、ソウル(聯合ニュース)

就任後初めてハリス氏と面会する李仁栄長官(右)=18日、ソウル(聯合ニュース)

 李長官は「このようにすればワーキンググループが南北関係を制約するしくみとして作用するという一部の懸念を払拭(ふっしょく)できると思う」とし、ハリス氏に対し、韓米ワーキンググループの新時代を共に開くことを期待すると呼び掛けた。

 また「雨降って地固まる」ということわざのように、南北関係が膠着(こうちゃく)状態を乗り越え、堅固な関係になるよう積極的な協力を要請した。

 ハリス氏は「われわれは朝鮮半島の持続的な平和と北朝鮮との関係変化、朝鮮半島の完全な非核化などを共に追求する」とし、朝鮮半島平和問題に対する協力の意思を伝えた。

 韓米作業部会については、外交部の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長などがこれまで指摘してきたように、効率的なメカニズムであり、米国は作業部会を通じた議論の方式を積極的に支持すると述べた。「バージョン2.0」については、李長官の意見を検討すると述べた。

 李長官は就任直後から国際社会の対北朝鮮制裁に違反しない物々交換方式の「小さい交易」から南北交流を始める構想を明らかにしている。

 特に対北朝鮮制裁に該当する事案はワーキンググループを通じて解決しなければならないが、小さい交易や個人観光などの制裁に抵触しない南北関係に関する事案は独自に推進するべきとする立場を示している。

 李長官は19日にはケイ海明・駐韓中国大使と面談する予定だ。

yugiri@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。