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米爆撃機6機 朝鮮半島付近に異例の同時出動=北への警告メッセージか

記事一覧 2020.08.19 08:59

【ソウル聯合ニュース】米太平洋空軍司令部によると、B1B戦略爆撃機4機とB2ステルス爆撃機2機の計6機が17日に米本土とグアムから出動し、韓国南部の大韓海峡と日本付近の上空を飛行した。18日に始まった韓国軍と米軍による合同軍事演習に合わせて米軍の爆撃機6機が同時出動するのは極めて異例で、北朝鮮と中国に対する強い警告メッセージとみられる。

B1B戦略爆撃機4機とB2ステルス爆撃機2機の計6機が韓国南部の大韓海峡と日本付近の上空を飛行した(米太平洋空軍司令部HPより)=(聯合ニュース)

 B1B2機は米テキサス州のダイス空軍基地から、別の2機はグアムのアンダーセン空軍基地から出動した。B2はインド洋のディエゴガルシア島を出発し、日本近海まで飛行したようだ。

 ダイス空軍基地を出発したB1B2機は日本の航空自衛隊の戦闘機F15Jと合同訓練を行った。訓練には米軍嘉手納基地の戦闘機F15C4機とF35B、原子力空母ロナルド・レーガン艦載機のFA18スーパーホーネット戦闘攻撃機も参加した。

 米空軍は「今回の任務はいつ、どこでも全世界で戦闘司令部の指揮官に致命的かつ準備された長距離攻撃オプションを伝達できる能力を見せた」と説明した。

 軍事専門家らは今回の飛行について、韓米合同軍事演習で連合防衛態勢の検証に重点を置くよう主張したエイブラムス韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)の意向が反映されたものと分析した。一方、韓国軍は米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管に向けた「未来連合軍司令部」の完全運用能力(FOC)の検証に注力する方針だったが、今回の演習ではFOCの検証ではなく、韓米連合軍司令部の戦闘準備態勢の点検に集中することにした。

kimchiboxs@yna.co.kr

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