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韓国の新規コロナ感染者288人 1週間で計1576人

記事一覧 2020.08.20 11:22

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は20日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から288人増え、計1万6346人になったと発表した。市中感染が276人、海外からの入国者の感染は12人。首都圏の教会などを中心に市中感染が拡大しており、前日に続き300人近い新規感染者が確認された。死者は前日から1人増え、計307人となった。

新型コロナウイルスの検査所(資料写真)=(聯合ニュース)

 1日当たりの新規感染者は14日から連続で100人を超えており、20日までの7日間で計1576人に上る。感染者が出た地域も、この1週間で9市・道から15市・道に増え、全国に拡大する様相を示している。

 この日新たに確認された市中感染の276人を地域別にみると、ソウル市が135人、京畿道が81人、仁川市が10人と、首都圏が226人を占めた。このほか、釜山市が15人、大田市が8人、江原道と全羅北道、慶尚北道がそれぞれ5人、忠清南道が4人、大邱市と全羅南道、慶尚南道がそれぞれ2人、光州市と忠清北道が1人ずつだった。

 首都圏では、ソウル市城北区にある「サラン第一教会」での集団感染に関連した感染者の発生が相次いでいる。19日正午時点で新たに166人の感染が判明し、同教会に関係する感染者は計623人となった。ここから別の宗教施設や医療機関、療養型病院など、少なくとも114カ所に感染が広がっている。

 また、15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)にソウル中心部の光化門で開かれた市民集会の参加者などからも10人の感染者が出た。

 サラン第一教会に近い学習塾では高校3年生の受験生を含む16人の感染が確認された。同教会との関連性はまだ分かっていない。

 京畿道竜仁市の教会やソウル市江南区の投資会社に関連した集まり、京畿道坡州市のコーヒーチェーン店など、これまでの集団感染に関連しても感染者が増え続けている。

 首都圏の累計感染者数は5150人に達した。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは12人で、このうち2人は空港や港湾での検疫で感染が判明した。残りの10人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。

mgk1202@yna.co.kr

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