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韓米が国防対話開催へ 有事作戦統制権の移管など確認

記事一覧 2020.09.09 10:55

【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部と米国防総省は9日と11日、統合国防対話(KIDD)の第18回会合を開催し、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管の推進状況や国防協力の拡大について議論する。

19年9月26日、ソウルで開かれたKIDDの第16回会合=(聯合ニュース)

 KIDDは高官級の協議体で、今回は新型コロナウイルスの感染拡大を受けてテレビ会議の形で行われる。

 安保情勢については、北朝鮮が朝鮮労働党創建75周年の記念日(10月10日)に実施する見通しの閲兵式(軍事パレード)の準備動向や東部・新浦にある造船所での新型潜水艦の建造動向などを確認するとみられる。

 新浦の造船所で潜水艦をえい航していた船と酷似している船が衛星写真で確認され、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射準備を進めている可能性があるとの分析が出たことについて、韓国と米国の情報当局は台風9号の影響で避難した船と分析したようだ。韓国の政府消息筋は「新浦造船所一帯でSLBMの発射準備動向などはとらえられていない」と明らかにした。

 両国は8月18~28日の指揮所訓練(CCPT)で一部行った有事作戦統制権移管に向けた「未来連合軍司令部」の完全運用能力(FOC)の検証を来年上半期に実施する問題も協議する。

 また、朝鮮半島の非核化と恒久的な平和定着、国防協力の拡大など主な懸案について幅広く議論する。米側が従来の4カ国安保協力体「クアッド(米国・日本・オーストラリア・インド)」に韓国とベトナム、ニュージーランドを加える「クアッド・プラス」の構築について説明するか注目を集める。

 一方、軍消息筋は北朝鮮の政権樹立記念日にあたる9日、北朝鮮軍に特異な動向は確認されていないと伝えた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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