Go to Contents Go to Navigation

首都圏のコロナ防疫強化措置 「感染減少続けば再延長ない」=韓国政府

記事一覧 2020.09.09 14:43

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は9日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて首都圏で防疫措置「社会的距離の確保」のレベルを最高の第3段階に近い「2.5段階」に強化していることに関し、新規感染者の減少傾向が続けば2.5段階措置のさらなる延長はないとの見通しを示した。政府は今月6日だった同措置の期限を13日までに1週間延長しており、再延長の是非を今週のうちに決定する方針だ。

会見する孫映レ氏=9日、ソウル(聯合ニュース)

 政府の中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)戦略企画班長はこの日の記者会見で、新規感染者は減少を続けており、1日あたり100人台で安定していると評価。その上で「13日まで、あと5日間だけ集中して距離確保に努力してくれれば、安定して新型コロナ感染をコントロールできるようになり、さらなる延長は必要ないだろう」と述べた。

 政府は8月31日から首都圏での防疫措置のレベルを2.5段階に引き上げた。同措置により、首都圏の一般飲食店では午後9時から翌日午前5時までは持ち帰り・出前営業のみ認められ、フランチャイズチェーンのカフェでは営業時間を問わず店内での飲食が禁止された。スポーツジムやプール、ビリヤード場など屋内スポーツ施設は運営中止となった。今月7日からはフランチャイズチェーンのベーカリーやアイスクリーム・かき氷店も店舗での飲食が禁止された。

 一方、政府は秋夕(中秋節、今年は10月1日)連休を機に新型コロナの感染が再拡大することを防ぐため、例年、秋夕連休中は無料としていた高速道路料金を有料にするなどして人の移動を減らすことも検討している。中央災難(災害)安全対策本部は「秋夕に帰省しないことが親孝行の一つの方法だと知ってほしい」とし、帰省の自粛を重ねて促した。

新型コロナ感染拡大防止のため、ソウル市は8日から主な漢江公園内の人が集まるエリアへの立ち入りを規制している。汝矣島漢江公園の広場に設置された立ち入り禁止の案内板=ソウル(聯合ニュース)

tnak51@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。