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22年に北米で燃料電池トラック商用化 現代自動車が推進

記事一覧 2020.09.16 14:03

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車が、水素で走る燃料電池トラックの2022年の米国市場での商用化を本格的に推進する計画を示した。新興の電動トラックメーカー、米ニコラの技術誇大宣伝疑惑が取り沙汰される中、現代が北米の燃料電池商用車市場を先取りするため足早に動いているようだと専門家らは評価している。

現代自動車が先のイベントで公開した大型燃料電池トラックのコンセプトカー「HDC―6ネプチューン」(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 金融・投資業界によると、現代は15日に証券各社の自動車担当アナリストを対象に説明会を開き、燃料電池商用車に関する技術開発の状況や事業計画を発表した。同社はこの席で、21年の欧州を皮切りに、22年には米国と中国で燃料電池商用車市場の攻略を本格化させる計画を明らかにしたという。

 新韓金融投資のアナリストは、現代自動車グループは燃料電池車(FCV)の乗用車、商用車市場で先頭グループにいるとし、「トレーラーなど一部ラインアップを補強し、米国の燃料電池商用車市場に積極的に対応する計画だろう」と話している。

 証券業界は、ニコラの疑惑で新興メーカーに対する疑念が強まっている中、現代の燃料電池商用車の事業戦略に注目する必要があると指摘する。

 ユジン投資証券のアナリストは、現代は説明会で競合メーカーについて直接言及はしなかったとしながらも、「信頼性に打撃を受けたニコラと比べ、現代の製品信頼度が非常に高く、即座の製品供給が可能なことに注目すべきだ」と話した。

 また、サムスン証券のアナリストは「世界の中・大型商用車市場は年間300万台規模と乗用車市場の30分の1にすぎないが、競合が少ないため、市場を先取りすれば独占・寡占のチャンスがある」と説明した。

tnak51@yna.co.kr

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