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感染経路不明が過去最高の26.4%に コロナ拡大に危機感=韓国

記事一覧 2020.09.17 20:57

【ソウル聯合ニュース】韓国で感染経路が分からない新型コロナウイルス新規感染者の割合が増えており、連日過去最高を更新している。

直近2週間の感染経路不明者の割合を示すグラフ。15日から2日連続で過去最高を更新した=(聯合ニュース)

 中央防疫対策本部によると、今月4日から17日までの2週間に届け出のあった新規感染者2013人のうち、26.4%にあたる532人の感染経路が分からず、調査中という。

 これは防疫当局が関連統計の発表を開始した4月以降、最も高い。

 首都圏を中心に集団感染が本格化した8月中旬以降に割合が高くなりはじめ、最近では20%台を維持している。過去最高を更新した前日(25.4%)を1ポイント上回った。

 感染拡大を防ぐためには感染源と接触者をできる限り早く探し、隔離する必要があるが、感染経路不明の感染者が増えることで防疫当局による追跡が難しくなり、2次、3次感染を防ぐのが難しくなる。

 新規感染者が発生してから2~3日以内に感染経路を明確に把握するのは難しい。中央防疫対策本部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)本部長によると、因果関係や関連性を確認するために4~5日以上かかる場合があるという。

 鄭本部長は感染経路がはっきりしない感染者の割合が高いことに関連し、「感染経路が確認されない事例が20%台を維持しているということは、確認されていない無症状・軽症の感染者が市中に残っていて、(そこからの)さらなる感染拡大のリスクがあることを意味する」と説明した。

 また感染経路を探して追跡する能力は向上しているが、調査には限界もあると述べた。

yugiri@yna.co.kr

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