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第6回宮中文化祝典が10日開幕へ オン・オフラインで公演・展示

記事一覧 2020.10.07 20:13

【ソウル聯合ニュース】韓国で毎年春に開催される文化遺産フェスティバル「宮中文化祝典」が今年初めて秋に開催される。

2019年に公開された「慶会楼ファンタジー」(文化財庁提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 文化財庁宮陵遺跡本部と韓国文化財財団は7日、記者懇談会を開き、第6回宮中文化祝典を10日から11月8日まで朝鮮王朝時代の4大王宮(景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮)と宗廟で開催すると発表した。

 毎年春に開催されていた同イベントは、今年から上半期と下半期の年2回開催になる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年は秋だけの開催となった。

 今回は王宮で開かれる行事とオンライン行事が共に進行されるのが特徴。10日午後7時に景福宮の慶会楼で繰り広げられる歌と舞のパフォーマンス「慶会楼ファンタジー―宮廷恋華」のハイライト上演で幕を開ける。

 10日から18日までは王宮でのイベントを中心に進行される「オフライン週間」で、観覧には予約が必要となる。「慶会楼ファンタジー―宮廷恋華」をはじめ、韓方(韓国の伝統医学)の匂い袋を作る「昌徳宮薬房」、写真展などが行われる。

 「慶会楼ファンタジー」では6人の歌い手、約50人の舞踊家がウォータースクリーンや大型クレーンを利用して幻想的な舞台を披露する予定だ。17日まで1日1回開催される有料公演で、毎回70人が観覧できる。観覧料は3万ウォン(約2700円)。

 景福宮では1日2回、王宮の門を守る武官「守門将」の交代式が行われ、焼厨房では王宮の食文化が体験できる。18日には慶会楼で舞踊の公演が行われる。

 オンラインプログラムは宮中文化祝典ユーチューブチャンネル(https://url.kr/JIL1Tt)で公開される。

 朝鮮王朝の王族の物語を美しい映像で楽しむ「タイムトラベルあの日」シリーズ、韓国の5人のアーティストによるパフォーマンス「アーティストが愛した宮」、外国公使接見礼の再現、ドキュメンタリー映像「王国から皇帝国に」などが公開される。

 ゲームと王宮を組み合わせた「オンライン子供宮中文化祝典」も用意された。人気ゲーム「マインクラフト」の中に再現された朝鮮王朝時代の漢陽の町並みや景福宮を通じて王宮の歴史と文化を学ぶことができる。

 宮陵遺跡本部は韓国人気グループのBTS(防弾少年団)が景福宮でヒット曲「IDOL」を披露し、この様子が米NBCテレビのトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」で放送されたことに触れた上で、「撮影に使われた景福宮をはじめとする4大王宮と宗廟を世界の人が共に楽しめるように多様な映像を準備した」と説明した。

yugiri@yna.co.kr

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