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韓国 きょうのニュース(10月20日)

記事一覧 2020.10.20 18:00

◇日本の「福島汚染水」放出問題 対応に苦慮する韓国政府

 日本政府が東京電力福島第1原発にたまる処理済み汚染水の海洋放出を近く決定するとされる中、韓国政府は対応に苦慮している。韓国の環境団体などからは放出をやめさせるべきとの主張も挙がるが、現実的に日本を制止するのは困難なためだ。汚染水を浄化して海に流すことは、韓国をはじめとする世界の原発運営国が行ってきた措置であり、日本に反対する名分は弱い。こうしたことから、韓国政府は海洋放出そのものを阻止するのではなく、国際社会が受け入れ可能な透明かつ安全な手続きにのっとって汚染水を処理するよう日本に迫る形で対応するようだ。

ソウルの日本大使館前で「放射能汚染水を捨てるな」と書かれたカードを掲げる環境団体=(聯合ニュース)

◇新規コロナ感染者58人 市中感染は41人

 韓国の中央防疫対策本部は20日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から58人増え、計2万5333人になったと発表した。市中感染が41人、海外からの入国者の感染が17人だった。1日当たりの新規感染者数は16日から5日連続で100人を下回った。

◇北朝鮮宣伝メディア 韓米の軍事委・安保協議に不満

 北朝鮮の海外広報用週刊紙、統一新報は、韓国と米国が先ごろ定例安保協議(SCM)と軍事委員会(MCM)を相次ぎ開き朝鮮半島の安全保障問題を議論したことを批判した。統一新報は「恥ずべき親米時代的な妄動であり、同族を力で圧殺しようという無謀な悪だくみ」「同族を狙った戦争の火遊びを続けようとするもの」などと韓国を非難。また、韓米が模索する「抑止戦略」を「反共和国(北朝鮮)侵略戦争の戦略」と呼び、韓国軍の最新兵器購入や軍事演習、兵器開発などをその一環と見なした。

◇SKハイニックスが米インテルのNAND事業買収 業界2位に

 半導体大手SKハイニックスは、米インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部門を10兆3104億ウォン(約9540億円)で買収する内容の譲渡・譲受契約を締結したと発表した。英調査会社オムディアによると、NAND型フラッシュメモリー市場の19年末現在のシェアはサムスンが35.9%で1位、SKハイニックスは9.9%、インテルは9.5%となっている。SKハイニックスはインテルの買収によりシェアが20%近くに拡大し、キオクシア(19.0%)を抑えてサムスンに次ぐ世界2位に浮上することになる。

◇文大統領 新型コロナ危機対応「社会的弱者の保護に重点」

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、青瓦台(大統領府)で主宰した閣議で「新型コロナウイルスの危機対応においては、社会的弱者の保護に特に重点を置かなければならない」と述べた。文大統領は社会的弱者の支援のための政策や、国際救護団体のオックスファムによる不平等解消の実践指標で韓国が158カ国中46位と2年前に比べ10ランク上昇したことを評価する一方、「まだ先は長い」として政府の支援金による一時的な対応にとどまってはならないと強調した。

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