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韓国の新規コロナ感染者再び100人超 ハロウィーンの影響注視

記事一覧 2020.11.04 11:10

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は4日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から118人増え、累計2万6925人になったと発表した。市中感染が98人、海外からの入国者の感染が20人だった。1日当たりの新規感染者数は前日に比べ43人増え、3日ぶりに100人を上回った。

療養施設・療養型病院では医療従事者全員を対象に新型コロナウイルスの検査が行われている(資料写真)=(聯合ニュース)

 療養施設や療養型病院をはじめ、家族や知人との集まり、職場、学校、フィットネスジムなどでクラスター(感染者集団)の発生が相次いでいる上、ハロウィーン(10月31日)の影響も表れ始める頃となり、感染者の規模はさらに拡大する可能性がある。

 ただ、この流れが続いても7日から施行される新たな「社会的距離の確保」のレベルは全国で第1段階となる見通しだ。第1段階の基準は、1日当たりの新規感染者数の週平均が首都圏で100人未満、首都圏以外で10~30人未満。

 この日の新規の市中感染者は98人で、地域別ではソウル市が39人、京畿道が41人、仁川市が4人と首都圏が84人に上った。それ以外の地域では忠清南道が10人、釜山市、大邱市、大田市、済州道がそれぞれ1人だった。

 主な感染事例をみると、京畿道城南市の中学校とフィットネスジムで前日までに計40人の感染が確認され、忠清南道牙山市では職場の同僚や飲食店店員と来店客、サウナ利用客など計19人の感染が判明した。

 このほかソウル市内の音楽教室(計22人)、高齢者療養施設(計14人)、サウナ(計38人)などで感染が相次いでいる。京畿道竜仁市内のゴルフ場で開催されたゴルフコンペ関連の感染者は計56人に増えた。

仁川国際空港の到着ロビーに設けられた防疫当局の関係者らの待機場所(資料写真)=(聯合ニュース)

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは20人で、このうち11人は空港や港湾での検疫で判明した。残りの9人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から2人増え、計474人となった。韓国国内の平均致死率は1.76%。

 3日の検査件数は1万2401件で、前日の1万3209件より808件少なかった。

 中央防疫対策本部は毎日午前に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。

ynhrm@yna.co.kr

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