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辛ラーメンの韓国・農心 20年海外売上高が過去最高の見込み

記事一覧 2020.11.04 15:35

【ソウル聯合ニュース】韓国食品大手の農心は4日、今年の海外売上高は前年比24%増の9億9000万ドル(約1050億円)となり、過去最高を記録する見通しだと発表した。米中など主な海外法人の売上高が2桁台の増加率をみせており、新型コロナウイルス流行の影響により世界で即席麺の消費が急増して輸出が大きく伸びたと説明している。

農心の辛ラーメン(同社提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 主力製品の「辛ラーメン」や、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」に登場した「チャパグリ」などの即席麺が海外での業績をけん引した。

 チャパグリは元々、農心の即席麺2種「チャパゲティ」と「ノグリ」をまぜて作るもので、インターネットから広まった食べ方。同社はチャパグリのカップ麺を販売している。

 新型コロナの感染拡大でインスタント食品の需要が急増したことから、同社は米国と中国で生産ラインをフル稼働させて輸出量を増やした。

 米国とカナダではウォルマートやコストコなど現地大型スーパーへの積極的な売り込みにより、今年は前年比約28%増の3億2600万ドルの売上高を計上する見通しだ。

 欧州市場では英国のテスコ、モリソンズ、アズダ、ドイツのレーベ、エデカなど大手スーパーを中心に営業網を構築した。農心は、これにより今年の欧州向け輸出額が前年比30%増加すると見込んでいる。

 海外事業の主力に据える辛ラーメンについては、今年の海外売上高が前年比30%増の3億9000万ドルに上ると推計する。「辛ラーメン発売35年を迎える来年には年間売上高1兆ウォン(約920億円)のブランドに育て、K(韓国)フードのステータスを高めたい」としている。

tnak51@yna.co.kr

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