Go to Contents Go to Navigation

韓国が「死刑執行停止」決議案に初賛成 国連委で

記事一覧 2020.11.18 14:22

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が国連総会第3委員会(人権)で、死刑執行の停止を求める決議案に賛成票を投じた。法務部が18日、明らかにした。韓国がいわゆる「死刑執行のモラトリアム(一時停止)」決議案に賛成するのは初めて。

2019年11月29日、死刑制度の廃止を求める韓国の市民団体が、制度廃止を願うメッセージをソウルの西大門刑務所歴史館(旧刑務所跡)の壁にライトアップした(資料写真)=(聯合ニュース)

 決議案は▼なお続く死刑執行に対する懸念▼死刑執行の漸進的な制限と子ども・妊婦・知的障害者に対する死刑宣告の制限▼死刑制度廃止を念頭に置いた死刑執行のモラトリアム確立――などを盛り込んでいる。

 法務部は、韓国が国際社会から「事実上の死刑廃止国」と認識されていることや決議案の賛成国が増え続けていることなどを踏まえて賛成したと説明した。

 韓国では1997年12月30日を最後に死刑が執行されていない。死刑制度を廃止するかどうかに関し、法務部は「国の刑罰権の根本にかかわる重大な問題であり、さまざまな面を総合して慎重に検討していく」と説明した。

mgk1202@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。