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防疫対策レベルを全国で引き上げ 首都圏は維持のまま施設別に強化=韓国

記事一覧 2020.11.29 17:23

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部は29日、新型コロナウイルス感染拡大の勢いが増していることを受け、防疫対策「社会的距離の確保」のレベルを来月1日から全国で第1.5段階に引き上げると発表した。ソウルなど首都圏は現行の第2段階を維持した上で、施設別に対策を強化する。釜山市、江原道西部、慶尚南道、忠清南道、全羅北道については第2段階引き上げを推進する。

新型コロナ検査を行う専用診療所=(聯合ニュース)

 社会的距離の確保のレベルは5段階あり、首都圏では今月24日に上から3番目の第2段階に引き上げられ、全羅道や江原道の一部地域などでは上から4番目の第1.5段階の防疫措置が実施されている。

 首都圏では第2段階を維持するが、感染が多発する施設への追加措置を行う「第2段階プラスアルファ」を実施する。

 今回の措置は来月1日から、首都圏以外の地域では14日までの2週間、首都圏では7日まで1週間適用される。

 政府が首都圏以外の地域のレベル引き上げを決めたのは、新型コロナ流行の「第3波」が首都圏を越えて全国に拡大しているとの判断からだ。

 首都圏については第2.5段階への引き上げも予想されていたが、引き上げにより自営業者らを中心に多大な社会的、経済的被害が懸念されることから、第2段階を維持したまま施設別に対策を強化する。

 このところ、サウナやエアロビクス教室で大規模な集団感染が発生しているため、温浴施設や室内スポーツ施設、塾・教習所などに対する防疫措置を強化する。

 第1.5段階の対象となる地域では多くの人が利用する施設の利用者数が制限される。第2段階ではクラブなどの遊興施設5種の営業禁止、カラオケボックスの午後9時以降の営業禁止、100人以上の集まり・行事の禁止などの措置が取られる。カフェでは持ち帰りと出前のみ営業が認められ、飲食店は午後9時以降は持ち帰りと出前のみ可能となる。

ikasumi@yna.co.kr

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