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韓国のコロナ新規感染者 2日連続で600人超=防疫対策強化へ

記事一覧 2020.12.07 10:51

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は7日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から615人増え、累計3万8161人になったと発表した。1日当たりの新規感染者数は2日連続で600人を上回った。

新型コロナウイルス検査のための専用診療所(資料写真)=(聯合ニュース)

 1日当たりの新規感染者数は先月初旬まで100人前後だったが、中旬から急速に増え続け、今月に入ると600人を超えた。

 平日と比べ、検査件数が少ない週末も600人を上回り、新型コロナウイルス感染の「第3波」の状況が予想より深刻との懸念が高まっている。政府は8日から3週間、首都圏の防疫対策「社会的距離の確保」のレベルを従来の第2段階から第2.5段階に、首都圏以外は第2段階に引き上げる方針を発表した。第2.5段階は5段階のレベルのうち上から2番目。

 新規感染者のうち、市中感染は580人と前日より19人減少した。地域別にみると、ソウル市が231人、京畿道が154人、仁川市が37人で、首都圏が422人となり、5日連続で400人を上回った。

 首都圏以外の地域では、蔚山市が38人、釜山市が33人、全羅北道が21人、慶尚南道が15人、忠清北道が11人、忠清南道が10人、江原道と慶尚北道がそれぞれ9人、大邱市が5人、光州市が3人、大田市と全羅南道がそれぞれ2人だった。

 ソウル市銅雀区にあるサウナではこれまでに22人の感染者が出た。ほかに京畿道高陽市の療養施設に関係する感染者が27人確認されるなど、全国で散発的な感染が続いている。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは35人で、前日に比べ3人増えた。10人は空港や港湾での検疫で判明し、25人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から4人増えて計549人となった。韓国国内の平均致死率は1.44%。

 検査件数は1万4509件で、先週最後の平日(2万3086件)を大きく下回った。陽性率は4.24%だった。

 中央防疫対策本部は毎日午前に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。

kimchiboxs@yna.co.kr

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