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文大統領 コロナ克服し「21年を経済大転換の時期に」

記事一覧 2020.12.17 14:55

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日、ソウルの大韓商工会議所で開かれた国民経済諮問会議で2021年の経済政策の方向性について報告を受け、「21年を韓国経済の大転換の時期にしなければならない。始まりはコロナ危機の確実な克服」と述べた。21年の経済政策の基調として「早くて強い経済回復」と「先導型経済への大転換」を示した。

国民経済諮問会議で発言する文大統領=17日、ソウル(聯合ニュース)

 文大統領は「全世界が厳しい状況の中、われわれの経済はしっかりとやってきた」として、「最も大きな収穫は韓国という名前の価値を高めたことで、『コリアディスカウント』が『コリアプレミアム』に変わった」と評価。「(韓国式コロナ対策)『K防疫』を総動員し、コロナ再拡大を完全に食い止めなければならない」と強調した。

 また、急速に変わる世界景気の流れに先手の対応をしなければならないとし、グリーン・低炭素経済への転換、非対面デジタル経済への移行、韓国版ニューディールで具体的な成果を挙げるため、政策手段を総動員するよう指示した。

 その上で、「来年度(1~12月)の拡張予算を必要なところに迅速に投入しなければならない」として、「(新型コロナウイルス)ワクチンの普及をスピーディーに推進し、コロナの再拡大による被害業種と層に対する支援も迅速さを命としなければならない」と強調した。

 とりわけ、「中産層と庶民の居住安定が何より重要だ」として、首都圏に対する住宅127万戸の供給を迅速に推進するほか、需要が多い都心への住宅供給を拡大する効果的な方策を講じるよう指示した。

 会議には丁世均(チョン・セギュン)首相や関係官庁のトップ、与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)代表、大韓商工会議所の朴容晩(パク・ヨンマン)会頭らが出席した。

 会議では▼経済と防疫を両立させる戦略▼マクロ経済の安定的な運用策▼海外リスクの管理と輸出回復の戦略▼韓国版ニューディールの加速化――などを議論した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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