Go to Contents Go to Navigation

外国人就業者85万人 2年連続減少=韓国

記事一覧 2020.12.21 15:39

【世宗聯合ニュース】韓国統計庁と法務部が21日発表した統計によると、今年5月時点の外国人就業者数は84万8000人で、1年前に比べ1.8%(1万5000人)減少し、2年連続での減少となった。このうち臨時雇用・日雇いの数は12.4%減と減少幅が大きかった。

韓国で働く外国人は約85万人で前年に比べ1.8%減少した(コラージュ)=(聯合ニュース)

 統計庁は「新型コロナウイルス流行の影響で、外国人の入国者数自体が減り、多くの外国人が勤める製造業や建設業、宿泊・飲食業などの就業者数も影響を受けた」とし、「特に臨時・日雇いの就業者が大幅に減った」と説明した。

 今年5月時点の外国人失業者数は1年前に比べ38.2%増の7万人となり、2012年に関連統計の作成を始めてから最も増加幅が大きかった。5月初旬に防疫対策「社会的距離の確保」のレベルが緩和され、求職する外国人が増えたためとみられる。

 賃金水準別では、外国人就業者のうち32.5%は月の平均賃金が200万ウォン(約18万8000円)未満であることが分かった。200万~300万ウォン未満は51.1%、300万ウォン以上は16.4%だった。

 一方、韓国内に定住する15歳以上の外国人は133万2000人で1年前より9000人(0.7%)増えた。

 滞在資格別の増減幅は在外同胞が2万3000人(7.5%)、結婚移民者が1万2000人(10.8%)それぞれ増えた。一方、就業のための入国者は20.0%減の4万人で、4万4000人減少した13年に次ぐ減少となった。

 国・地域別ではアジアを除いた地域の外国人が1万7000人(14.5%)増えた一方、韓国系中国人は1万6000人、中国人は9000人それぞれ減った。

 国内に定住する外国人のうち、この1年間で差別を受けた経験がある人は20.3%と集計された。

 差別の理由は出身国に関連した差別が61.1%で最も多く、韓国語能力(24.9%)、見た目(7.0%)などが続いた。

 差別を受け、是正を要求した人は15.4%だった。また是正を要求し、効果があったと答えた人は46.0%だった。

 韓国での生活に満足していると答えた外国人の割合は81.0%で、18年に行われた前回の調査(79.2%)と比べ、小幅上昇した。

yugiri@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。