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韓流制限の中国でBTSヒット曲放送 「前向きなサイン」=業界関係者

記事一覧 2020.12.21 16:54

【北京聯合ニュース】韓国の人気グループBTS(防弾少年団)の英語曲「Dynamite」のミュージックビデオ(MV)が8月の公開から約4カ月で動画投稿サイト「ユーチューブ」での再生回数7億回を突破するなど、世界的な人気を集める中、韓国コンテンツの流通を制限する中国でもラジオで同曲が流されるなど、人気を得ていることが分かった。

「Dynamite」MVがユーチューブで再生回数7億回を突破した(ビッグヒットエンターテインメント提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 中国・北京市が運営するラジオ局で21日午前、「Dynamite」がオンエアされた。BTSのコンテンツが中国政府管轄のメディアで放送されたのは今回が初めて。

 米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備に反発した中国は2017年3月以降、韓国のゲーム会社に対する版号(中国内のゲームサービス許可)の発給を中止していたが、先月末に王毅国務委員兼外相が訪韓してから、これを再開するなど、関連業界は韓中関係が回復に向かったとして前向きに受け止めている。

 中国内の業界関係者は「BTS関連のコンテンツは一般的な韓流コンテンツ以上の意味がある」とし、「これまで韓国政府や関連機関が中国内で主催するオフラインイベントでBTSのコンテンツを一般公開したことはあるが、中国の官営メディアにBTSが登場したのは初めて」と説明した。

 ただ、同関係者は、BTSが中国官営メディアに登場したといっても、THAADの韓国配備を巡るあつれきから始まった「限韓令(韓流制限令)」が完全に解除されたわけではないとし、「前向きなサインであることは明確だが、今後も状況を見極める必要がある」と話した。

yugiri@yna.co.kr

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