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チョ国前法相の妻に懲役4年 娘の不正入学「有罪」=韓国地裁

記事一覧 2020.12.23 16:26

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地裁は23日、チョ国(チョ・グク)前法務部長官の妻で、娘の大学院不正入学を巡る私文書偽造や業務上横領などの罪に問われたチョン・ギョンシム東洋大教授に対し、懲役4年、罰金5億ウォン(約4700万円)、追徴金1億4000万ウォンの判決を言い渡し、法廷で身柄を拘束した。

出廷のため地裁を訪れたチョン・ギョンシム被告=23日、ソウル(聯合ニュース)

 起訴状によると、チョン被告は2013~14年に東洋大総長の表彰状をはじめとする書類を偽造するなどして娘の医学専門大学院の入試で提出し、入学選考業務を妨害したとされる。

 また、チョ国氏が青瓦台(大統領府)の民情首席秘書官に就任すると、直接投資を禁じた公職者の倫理規定を回避するため私募ファンド運営会社を介して他人名義で投資を行い、この会社と虚偽のコンサルティング契約を結んで約1億5000万ウォンを横領した罪にも問われた。

 地裁は、娘の不正入学に関する起訴事実を全て有罪と判断した。特に、東洋大の表彰状について、「偽造した事実が十分に認められる」とした。横領については無罪とした。

 チョン被告は今年5月に勾留期間の満了で釈放されて以降、在宅で裁判を受けていた。

tnak51@yna.co.kr

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