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女児虐待死事件で韓国警察トップが国民に謝罪 管轄署長は交代へ

記事一覧 2021.01.06 18:09

【ソウル聯合ニュース】韓国警察トップの金昌龍(キム・チャンリョン)警察庁長は6日に開いた会見で、養子として引き取られた1歳4カ月の女児・ジョンインちゃんが養父母から虐待を受けて死亡した事件を巡り、国民に向けた謝罪文を発表した。

ジョンインちゃんの墓地に置かれた手紙や贈り物=(聯合ニュース)

 金氏は「ジョンインちゃんの冥福を祈る」とし、「虐待を受けていた子供の生命を守れなかったことについて、深く謝罪する」と述べた。

 また「初動対応と捜査の過程で不十分だった部分について、警察の最高責任者として深く責任を感じる」とし、「厳正で徹底した調査を基に再発防止対策を用意し、警察の児童虐待対応体系を全面的に刷新するきっかけにする」と説明した。

 その上で、虐待の通報を受けながら適切な対応を取らなかったとされるソウル陽川警察署の李和燮(イ・ファソプ)署長に対し、事件に対する指揮責任を問い、自宅待機命令を出し、女性・青少年分野に精通した人物を後任とする人事を発令したと伝えた。

 昨年10月に発生した同事件は今月2日のテレビ番組で取り上げられ、社会に大きな衝撃を与えた。インターネット上では激しい虐待を受けて死亡した女児を追悼し、虐待を行った養母や責任者の厳罰を求める声が強まっている。養母は児童虐待致死などの疑いで逮捕された。

 4日には青瓦台(大統領府)のホームページに李署長と担当警察官の罷免を求める請願が投稿され、1日で20万人以上が賛同した。

yugiri@yna.co.kr

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