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タンカー拿捕 韓国代表団が成果なく帰国へ=イランと交渉継続

記事一覧 2021.01.13 10:57

【ソウル聯合ニュース】韓国船籍のタンカーがホルムズ海峡近くのペルシャ湾でイラン革命防衛隊に拿捕(だほ)された問題で、船舶と船員の早期解放に向けた交渉を行うためイランを訪問した韓国政府の代表団は、双方の立場の違いを確認しただけで成果のないまま帰国の途に就いた。韓国外交部は13日、問題が解決するまで交渉を続けるとの方針を示した。

崔鍾建・外交部第1次官(左)は11日、ザリフ外相と面会した(イラン外務省提供)=(EPA=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 同部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官は10日から12日までイランで政府高官らに会い、タンカー拿捕問題と米国の制裁により韓国で凍結されたイラン関連資産を巡って交渉を行った後、カタールとの協議を行って14日に帰国する。

 崔氏は、船舶の拿捕について厳しく抗議するとともに、船舶と船員の速やかな解放を要求した。

 これに対しイラン側は、拿捕の理由は海洋汚染に関する技術的問題だとする立場を崩しておらず、司法手続きの迅速な進行と船員に対する人道的待遇、領事接見の保障などを約束した。

 また、崔氏は米国の制裁を理由に韓国が資産を不当に凍結しているとするイラン側の不満に対し、韓国と米国の金融システムが密接に関連しており、凍結を解除するためには米国との協議が避けられない点を強調した。

 また、イラン側がこうした現実を認識し、資金の円滑な活用策を模索するために積極的に協力するよう求めた。

9日午後、仁川国際空港からイランに出発するため出国手続きを行う崔次官=(聯合ニュース)

ynhrm@yna.co.kr

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