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20年ICT輸出額3.8%増 過去3番目の高水準=韓国

記事一覧 2021.01.18 11:19

【ソウル聯合ニュース】 韓国の科学技術情報通信部は18日、2020年の情報通信技術(ICT)分野の輸出額(速報値)は1836億ドル(約19兆670億円)で前年比3.8%増加したと発表した。18年(2203億ドル)、17年(1976億ドル)に次ぐ過去3番目の高水準となった。

左のグラフはICT分野の年別輸出額、右のグラフは年別の輸出増減率(科学技術情報通信部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 輸入額は1126億ドルで、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は710億ドルの黒字だった。

 20年は新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が減速し、ICT分野の輸出額は上半期に前年同期比2.8%減少したが、非対面経済の活性化で関連部品の需要が伸び、6月から7カ月連続で増加した。

 主な輸出品目は半導体、コンピューター・周辺機器だった。半導体の輸出額は前年比5.4%増の1002億5000万ドル、コンピューター・周辺機器は同53.1%増の139億1000万ドル。

 新型コロナ流行の影響でパソコンなどの需要が高まり、半導体部品の輸出も増加した。半導体メモリーの輸出額は640億ドル、システムLSI(大規模集積回路)は過去最高の303億ドルを記録した。

 ディスプレーは5.1%減の207億2000万ドル、携帯電話は6.0%減の112億7000万ドルだった。

 国・地域別の輸出額は、中国向けが868億8000万ドル、ベトナム向けが297億8000万ドル、米国向けが221億3000万ドル、欧州連合(EU)向けが112億5000万ドル。

 今年は世界経済の回復に伴う高速通信規格「5G」のサービス拡大で関連電子部品の輸出が増えるとみられる。

 同部は、5Gサービスや人工知能(AI)などの産業の需要が増え今年も半導体がICT輸出の成長をけん引するとの見通しを示した。

hjc@yna.co.kr

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