Go to Contents Go to Navigation

昨年の株式決済代金 46%増の39兆円=韓国

記事一覧 2021.01.20 14:24

【ソウル聯合ニュース】韓国預託決済院は20日、2020年の同院を通じた株式決済代金が計417兆ウォン(約39兆3500億円)と集計されたと発表した。19年(284兆5000億ウォン)に比べ46.4%増加し、1日の平均決済額は1兆ウォンから1兆7000億ウォンに増えた。

過去5年間の株式決済代金の推移(韓国預託決済院提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

過去5年間の株式決済代金の推移(韓国預託決済院提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 株式決済代金は、取引代金から当事者が取り交わす金額を相殺した差額を指す。

 証券会社間の決済代金は188兆6000億ウォンで58.0%増え、機関投資家の決済代金は228兆4000億ウォンと38.3%増加した。

 昨年の株式決済代金は、株式取引代金8962兆3000億ウォンの4.7%の水準だった。

ynhrm@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。