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文大統領 25日にコロナ関連官庁から業務報告

記事一覧 2021.01.24 11:22

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日、テレビ会議の形式で保健福祉部、食品医薬品安全処、疾病管理庁から新年の業務報告を受ける。報告は新型コロナウイルスへの対応と関連した内容が中心となる。

21日、外交・安保関連官庁から業務報告を受ける文大統領=(聯合ニュース)

21日、外交・安保関連官庁から業務報告を受ける文大統領=(聯合ニュース)

 昨年11月中旬から本格化した流行の「第3波」の状況、これに伴う防疫対策「社会的距離の確保」のレベル調整計画などが報告される。来月初めから新型コロナのワクチンが韓国に導入されると予想されることから、具体的な接種計画も報告に含まれる見通し。

 文大統領は15日から各官庁から新年の業務報告を受けている。21日には外交部、統一部、国防部から対面で報告を受けた。今年の業務報告は基本的に書面報告の形を取り、状況に応じてテレビ会議形式や対面で報告する。

csi@yna.co.kr

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