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24日から全入国者対象にPCR陰性証明義務化 検査は3回=韓国

記事一覧 2021.02.10 18:23

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は10日、新型コロナウイルス変異株の国内流入を防ぐため24日からPCR検査の陰性証明書の提出をすべての入国者を対象に義務付けると発表した。

臨時生活施設に向かう入国者(資料写真)=(聯合ニュース)

 PCR検査の陰性証明書の提出は先月8日から入国する外国人を対象に義務付けられていたが、対象が拡大された。

 韓国で9日時点の変異株の感染者は韓国人が58人、外国人が22人となっている。このうち38人は入国時に、28人は隔離の過程で感染が確認され、残りの14人は市中で感染した。市中感染の14人のうち6人(3例)は自主隔離に家族間で感染した。

 中央防疫対策本部は変異株の市中感染が確認されたことを受け、入国者に対する検査や自主隔離の管理を強化することを決めた。すべての入国者を対象にPCR検査の陰性証明書の提出を義務付け、入国後のPCR検査を2回実施する。すべての入国者は入国前に1回、入国直後に1回、隔離解除前に1回の計3回のPCR検査を受けることになる。

 中央防疫対策本部はまた変異株への感染リスクを国・地域ごとに分け、防疫強化対象国を拡大する予定だ。現在はフィリピン、ネパール、英国、南アフリカ共和国の4カ国が対象になっている。22日からはアフリカからのすべての入国者に対しても陰性証明書の提出に加え、臨時生活施設での隔離とPCR検査が義務付けられる。

 また15日からすべての隔離免除者は入国直後に臨時生活施設で検査を受けた上で、入国後5~7日以内にPCR検査の陰性証明書を提出しなければならない。隔離を免除された日本からの入国者を起点に忠清北道と全羅北道で計54人が感染したと推定される事例が発生したことを受けての措置。

 中央防疫対策本部はこのほか、自主隔離が不十分な事例を管理するため市・郡・区ごとに「海外入国者管理責任官」を指定し、隔離状況の確認や1日2回以上の症状チェックをするようにした。

 自主隔離者に対する管理も強化する。現在は英国・南アフリカ共和国・ブラジルから入国した感染者のみ1人部屋に隔離されるが、今後は海外から入国した感染者をすべて1人部屋に隔離する予定だ。

 中央防疫対策本部は変異株の感染者を迅速に把握するため、遺伝子分析機関を現在の2カ所から来月までに8カ所に増やし、25日からは分析期間を現在の5~7日から3~4日に短縮する計画だ。

yugiri@yna.co.kr

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