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韓国の新規コロナ感染者457人 連休明けて再び400人超

記事一覧 2021.02.16 11:05

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は16日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から457人増え、累計8万4325人になったと発表した。市中感染が429人、海外からの入国者の感染が28人だった。1日当たりの新規感染者数は300人台が3日間続いた後、この日は前日(343人、訂正後)から114人増え、4日ぶりに400人を上回った。

新型コロナウイルス検査の順番を待つ人たち(資料写真)=(聯合ニュース)

 旧正月連休(11~14日)に帰省や旅行のため多くの人が移動し、15日には政府が新型コロナ防疫対策「社会的距離の確保」のレベルを引き下げ、不特定多数の人が利用する飲食店やクラブなどの営業制限も緩和された。これらを要因に再び全国的に感染が広がりかねず、政府は今後2週間の感染状況を見て防疫レベルを調整する予定だ。

 新たに確認された市中感染者429人を地域別にみると、ソウル市が155人、京畿道が129人、仁川市が19人で、首都圏が303人だった。300人を超えるのは5日ぶり。

 首都圏以外の地域では忠清南道が58人、釜山市が17人、大邱市が11人、蔚山市と忠清北道がそれぞれ7人、慶尚南道が6人、全羅北道が5人、大田市と江原道がそれぞれ4人、光州市と慶尚北道、全羅南道がそれぞれ2人、済州道が1人だった。首都圏以外は計126人と、13日ぶりに100人を超えた。

 忠清南道牙山市では大手ボイラーメーカーの工場に関係する53人の感染が相次ぎ判明した。また、京畿道南楊州市のケアセンターと同道抱川市のメーカー関連で20人、釜山市で旧正月のために集まった家族のうち6人の感染も確認された。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは28人で、このうち8人は空港や港湾での検疫で判明し、20人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から7人増えて計1534人となった。韓国国内の平均致死率は1.82%。重篤・重症患者は前日から10人増え166人となっている。

 連休明けの15日の検査件数は5万630件で、前の日から2万7856件増えた。

ソウル駅前の検査所で検体の採取を受ける市民(資料写真)=(聯合ニュース)
仁川国際空港の到着ロビー(資料写真)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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