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20年の世界EV販売4割増 テスラ1位・現代自Gが4位に浮上

記事一覧 2021.03.11 13:39

【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスの感染拡大のあおりを受けて自動車市場が停滞する中、昨年の世界の電気自動車(EV)販売台数(プラグインハイブリッド車、燃料電池車含む)が前年比44.6%増加したことが、11日分かった。

昨年の世界のEV販売台数は前年比44.6%増加した(イラスト)=(聯合ニュース)

 韓国自動車産業協会(KAMA)が同日公表した報告書によると、EVは20年に世界で294万3172台販売された。19年は203万4886台だった。

 バッテリーEVは202万台、プラグインハイブリッド車(PHEV)は90万台、燃料電池車(FCV)は8200台が売れ、前年比でそれぞれ34.7%、73.6%、9.3%増加した。

 新車市場全体でのEVのシェアは、前年の2.2%から3.6%に拡大した。

 メーカー別では米テスラが44万2000台を売り上げ、前年(30万4000台)に続いて販売台数1位となった。

 フォルクスワーゲン(VW)の「ID.3」とポルシェ、アウディの高価格EVモデルを販売する独VWグループは、前年(12万3000台)比211.1%増の38万1000台を売り上げて2位につけた。

 3位の米ゼネラル・モーターズ(GM)グループは、中国の合弁会社から発売した小型EV「宏光ミニ」の販売拡大で前年(9万4000台)比134.1%増の22万2000台を記録した。

 韓国の現代自動車グループは前年(12万4000台)比59.9%増の19万8000台で、19年の7位から昨年は4位に上昇した。

 モデル別の販売順位は、テスラの「モデル3」が33万6000台で1位、宏光ミニが12万6000台で2位となった。現代の「コナ・エレクトリック」は5万5000台で5位だった。

 欧州と中国市場の成長が、EV全体の販売増をけん引したと分析される。

 欧州のEV市場では前年比133.5%増の129万台が売れ、EVのシェアは前年の27.2%から43.9%に拡大して中国(41.1%)を上回った。

 単一市場では中国のEV販売台数が120万台で最も多く、韓国は6万1000台で9位だった。

 欧州のEV市場の成長は、新型コロナの感染拡大で萎縮した自動車産業の活性化のための補助金増額とインフラ構築予算の拡大によるものとみられる。また、温室効果ガスの規制強化に対応するための各メーカーの新モデル投入拡大なども影響を及ぼしたようだ。

 KAMAの鄭晩基(チョン・マンギ)会長は「EV市場の成長は各国政府の補助金拡大など、インセンティブ政策の結果だ」とし、「まだ内燃機関車のような競争力を確保するのは困難で、補助金拡大、充電インフラ構築拡大などのインセンティブ政策が必要だ」と強調した。

ynhrm@yna.co.kr

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