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コロナワクチン副反応新たに404件 アナフィラキシー疑い1件=韓国

記事一覧 2021.03.16 11:27

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部によると、新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応とみられる症状が16日午前0時までの24時間に新たに404件報告された。

ワクチン接種後の経過観察を行う待合室(写真共同取材団)=(聯合ニュース)

 接種後の死者の新たな報告はなかった。これまでの死者は計16人。

 疾病管理庁を中心に政府の各官庁で構成する「新型コロナウイルス予防接種対応推進団」は15日、ワクチン接種後に死亡した16人のうち14人について、ワクチン接種との因果関係はみられなかったとする暫定的な分析結果を発表した。

 新たに報告された副反応のうち、強いアレルギー反応のアナフィラキシーとみられる事例は1件で、米ファイザー製のワクチンだった。重症とみられる事例は1件だった。残りの402件は頭痛、発熱、吐き気、嘔吐(おうと)など比較的軽い症状だった。

 韓国でワクチン接種が始まった先月26日以降、副反応の報告は累計8751件となった。前日までに接種を受けた計60万2150人の1.45%に当たる。

 副反応の報告は英アストラゼネカ製のワクチンが8638件で全体の98.7%を占めた。ファイザー製のワクチンに関する報告は113件(1.3%)だった。アストラゼネカのワクチン接種者(57万5289人)がファイザーのワクチン接種者(2万6861人)よりはるかに多いためとみられる。 

 接種人数に対する副反応の報告率は、アストラゼネカのワクチンが1.50%、ファイザーのワクチンが0.42%だった。

 これまでに報告された副反応のうち軽度の症状以外では、アナフィラキシーとみられる事例が77件、重症の事例が8件だった。

 全体の98.8%に当たる8650件は予防接種後にみられる筋肉痛や頭痛、発熱、吐き気など軽症の事例だった。

kimchiboxs@yna.co.kr

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