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高濃度PM対応で協力を 中国にホットライン開設提案=韓国環境相 

記事一覧 2021.03.16 16:34

【ソウル聯合ニュース】韓国の韓貞愛(ハン・ジョンエ)環境部長官は16日、中国政府に対して高濃度の粒子状物質(PM)対応で協力するためホットライン(直通電話)の設置を提案した。 

韓貞愛長官(資料写真)=(聯合ニュース)

 環境部によると韓氏はこの日、中国の黄潤秋・生態環境相とテレビ電話形式で行った会議で高濃度PMに対する韓国国民の懸念を伝え、PM発生が予想される場合に両国の閣僚を含む高官級が迅速に措置を共有し、協力できるホットラインの設置を申し出た。

 韓氏は「高濃度PMを解決するため、両国間のより緊密な協力が必須だ」と強調した。

 韓中環境相会議が開かれるのは、1月の韓氏の就任後では初めて。今回の会議は近ごろ首都圏地域でPMの非常低減措置が施行されるなど、PMに対する懸念が再び高まっていることから開催された。

 韓国と中国は、高濃度PMへの対応のためのホットライン開設を両国の環境分野の協力計画「晴天計画」に反映し、推進することを決めた。

 また、今年の晴天計画の詳細な履行策を確定し、大気汚染防止政策・技術交流などをスピーディーに推進し、両国の高濃度PM対策の策定段階からの取り組みを強化することを決めた。

 黄氏は高濃度PMへの懸念に関連し、中国が今年の両会(全国人民代表大会と全国政治協商会議)で発表した5カ年計画に言及。今後5年間の集中対策によって大気汚染を根本的に解消すると説明した。

 このほか、韓中両国は気候変動に対応するため「炭素中立(カーボンニュートラル)」を新たな議題として設定し、協力策を議論する。

 両国は晴天計画を足掛かりに、今年上半期中に炭素中立協議体を発足させ、政策・技術交流を推進することを決めた。

 また、今年11月に英国で開かれる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)などで気候変動問題克服のための成果を上げるため協力することで一致した。

ynhrm@yna.co.kr

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