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韓国 けさのニュース(3月29日)

◇コロナ「基本防疫措置」 施設利用時の名簿作成など徹底へ

 政府は29日から、新型コロナウイルス感染症の防疫対策「社会的距離の確保」とは別に、不特定多数が利用する施設で常に守るべき基本防疫措置を取る。従来のマスク着用、感染防止策の掲示・案内、施設利用者の名簿管理、定期的な消毒・換気に、新たに飲食の禁止、症状のある人に対する利用の制限、防疫管理者の指定を加えた。スポーツの試合会場や美術館、図書館なども対象となる。アルコールを提供する遊興施設などはQRコードを活用した電子式の来店者名簿の作成が義務付けられ、不特定多数が利用する施設では代表者だけでなく利用者全員が連絡先などを残さなければならない。政府は社会的距離の確保のレベルについて、感染再拡大の兆しがみられることから4月11日までさらに2週間の延長を決めている。

社会的距離の確保レベルは、首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)が上から3番目の第2段階、首都圏以外は同4番目の第1.5段階に据え置かれる(資料写真)=(聯合ニュース)

◇新規コロナ感染者が6日ぶり300人台に 週末の検査数減が影響か

 中央防疫対策本部は29日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から384人増え、累計10万2141人になったと発表した。市中感染が370人、海外からの入国者の感染が14人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(482人)から98人減り、6日ぶりに300人台に低下した。週末に検査件数が減ったことが影響したとみられる。

◇4月からワクチン休暇 民間で取得進むか

 新型コロナウイルス感染症対応を話し合う中央災難(災害)安全対策本部によると、政府は新型コロナワクチン接種後の副反応に備えた「ワクチン休暇」を4月1日に導入する。接種後に副反応が出た場合、医師の診断書などがなくても申請するだけで休暇を取得できる。4月から満75歳以上の高齢者を皮切りに一般へのウイルス接種が本格化する予定で、こうした中でのワクチン休暇導入を専門家は前向きに評価している。同時に、休暇の取得が実質的に難しい労働者のための対策づくりが必要だと提言した。同休暇は義務取得ではなく勧告レベルのため、民間企業や自営・小規模の事業所では積極的に取得しにくいということも考えられる。

◇ソウル市 粒子状物質警報とPM2.5注意報発令

 ソウル市の保健環境研究院が午前5時、粒子状物質(PM)警報と微小粒子状物質(PM2.5)注意報を同時に発令した。市25区の1時間平均のPM平均濃度は午前4時が1立方メートルあたり366マイクログラム、5時が同427マイクログラム、PM2.5は午前4時に92マイクログラム、5時に99マイクログラムで、それぞれPM警報の発令基準(300マイクログラム)とPM2.5注意報の発令基準(75マイクログラム)を上回った。市は呼吸器疾患または心血管疾患がある人、高齢者や体の弱い人、子どもの外出を控えるよう促した。それ以外の人にも屋外での活動や外出時に保健用マスクを着用するよう呼び掛けた。

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