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韓国 きょうのニュース(4月6日)

◇北朝鮮の東京五輪不参加 統一部「残念」

 北朝鮮が7月に開幕する予定の東京五輪への不参加を表明したことに対し、統一部の当局者は「今回の五輪が朝鮮半島の平和と南北間の和解・協力を前進させるきっかけになることを願っていたが、新型コロナウイルスの状況でそのようにできなくなったことに対し残念に思う」と記者団に述べた。その上で、これまで南北は国際大会への合同出場などスポーツ交流を通じて朝鮮半島の平和と協力を前進させた経験があり、政府は今後もスポーツなど幅広い分野でそのようなきっかけを見いだすための努力を続けていくと強調した。

北朝鮮が東京五輪への不参加を決定した=(聯合ニュースTV)

◇新規コロナ感染者 2日連続400人台も高まる懸念

 中央防疫対策本部は6日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から478人増え、累計10万6230人になったと発表した。市中感染が460人、海外からの入国者の感染が18人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(473人)より5人増えたものの、2日連続で500人を下回った。ただ、土日に検査件数が減った影響もあるとみられる。1人の感染者が何人に感染させるかを示す実効再生産数は全国で1を上回っており、再び感染が拡大する恐れがある。防疫当局と専門家は流行の「第4波」が懸念されるとして、防疫レベルを引き上げる必要があると指摘している。

◇首相「第4波か日常回帰かの分かれ道」 感染拡大で危機感

 丁世均(チョン・セギュン)首相は、新型コロナウイルス感染症対応を話し合う中央災難(災害)安全対策本部の会議で、現在の感染状況に関し「流行の『第4波』に入るか、それとも日常回帰へ一歩踏み出すか、重大な分かれ道」との認識を示した。丁氏は「首都圏を中心に感染拡大傾向が強まるなど、危機感が高まっている」と述べた。

◇コロナワクチン副反応新たに144件 うち死亡4件

 中央防疫対策本部によると、新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応とみられる事例が6日午前0時までの24時間に新たに144件報告された。このうち死亡が4件だった。死亡した4人のうち2人は英アストラゼネカ製ワクチンを、残りの2人は米ファイザー製ワクチンの接種を受けた。ワクチン接種と死亡の因果関係は分かっていない。韓国でワクチン接種が始まった2月26日以降、接種後の死者はこれで計36人となった。

◇政府債務残高83兆円 GDP比44%に急拡大

 政府が閣議決定した2020会計年度の国家決算報告書によると、中央・地方政府の債務を合わせた政府債務残高は20年末時点で846兆9000億ウォン(約83兆円)だった。統計庁が推計した同年の総人口5178万人で割ると国民1人当たりの債務額は1635万ウォンとなり、前年に比べ226万ウォン増加した。国民1人当たりの借金がこれほど増えたのは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4回にわたる補正予算を組む中で国債の発行額が増加したためだ。中央政府の債務は20年に前年比120兆2000億ウォン増加したが、このうち119兆ウォンが国債発行によるものだった。政府債務残高の対国内総生産(GDP)比は19年時点の37.7%から20年には44.0%と、6.3ポイント急拡大した。

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