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ソウル市長選など再・補欠選 投票始まる=韓国

記事一覧 2021.04.07 06:00

【ソウル聯合ニュース】韓国でソウル市長選と釜山市長選を含んだ21の再・補欠選の投票が7日午前6時に始まった。

3日、ソウル駅に設けられた投票所で期日前投票を行う有権者=(聯合ニュース)

 期日前投票とは異なり、全国に設置された3459の投票所のうち、指定の場所で投票しなければならない。身分証を持参し、投票の際にはマスクを着用する。投票時間はこの日午後8時まで。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための関連法に基づいて自主隔離中の有権者は午後8時までに投票所に到着し、一般の投票が終わった午後8時以降に投票する。

 開票は全国55の開票所で午後8時から8時30分ごろに始まる見通しだ。

 中央選挙管理委員会は開票率が50%程度になる8日午前0時ごろに大勢が判明するとみている。

 有権者数はソウル842万5869人、釜山293万6301人など、計1216万1624人。 

 ソウル、釜山の2大都市の市長選は、いずれも前職によるセクハラ事件で空席になったため実施される。来年3月の大統領選の前哨戦と位置づけられており、事実上の一騎打ちとなった与党「共に民主党」と最大野党「国民の力」の候補が激しい選挙戦を繰り広げている。

 ソウル市長選は共に民主党の朴映宣(パク・ヨンソン)前中小ベンチャー企業部長官と国民の力の呉世勲(オ・セフン)元ソウル市長が、釜山市長選は共に民主党の金栄春(キム・ヨンチュン)氏と国民の力の朴亨ジュン(パク・ヒョンジュン)氏がそれぞれ出馬した。

 公共機関の職員らによる土地の不正投機などに影響で、直前の調査では野党候補の支持率が与党候補を大幅に上回っていた。

 与党側は選挙戦終盤で民意に変化が出ているとし、僅差での勝利に望みをつなぎ、野党側は圧倒的な勝利に期待を寄せている。

 2、3の両日に実施された期日前投票では投票率が再・補欠選としては過去最高の20.54%を記録した。

 世論調査の専門家らは投票率が50%を下回れば組織力の強い与党が、50%を超えれば野党が有利になるとみている。

yugiri@yna.co.kr

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