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韓国の新規コロナ感染者668人 48日ぶり600人超

記事一覧 2021.04.07 10:41

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は7日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から668人増え、累計10万6898人になったと発表した。市中感染が653人、海外からの入国者の感染が15人だった。

ソウル駅前の新型コロナウイルス検査所に市民の長い列ができている=7日、ソウル(聯合ニュース)

 1日当たりの新規感染者数は前日(478人)に比べ190人増えた。2月18日(621人)以来、48日ぶりに600人を上回り、流行の「第3波」のピークを過ぎ安定局面に差し掛かる直前だった1月8日(674人)以来の高水準となった。

 感染者数の増加を受け、流行の「第4波」が本格化するのではないかとの懸念も出ている。最近は小規模な集まり、職場、教会、遊興施設など日常生活の場で集団感染が相次いで発生している上、人の移動量増加や変異株の感染拡大などリスク要因も重なり、感染者数がさらに増加する可能性が高い状況だ。

 政府は、来週から適用される防疫対策「社会的距離の確保」のレベル(現在は首都圏が上から3番目の第2段階、首都圏以外は同4番目の第1.5段階)を9日に発表する。

 新たに確認された市中感染者は653人で、1月10日以来、87日ぶりに600人を超えた。地域別にみると、ソウル市が169人、京畿道が173人、仁川市が44人で、首都圏が413人と全体の63.2%を占めた。

 首都圏以外の地域では、大田市が61人、釜山市が38人、蔚山市が26人、慶尚南道が25人、大邱市と江原道がそれぞれ16人、忠清北道が15人、忠清南道が11人、全羅北道が10人、慶尚北道が9人、全羅南道が7人、済州道が3人、光州市が2人、世宗市が1人だった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは15人だった。このうち4人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの11人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から4人増えて計1756人となった。韓国国内の平均致死率は1.64%。重篤・重症患者は前日から3人減り、109人となっている。

 6日の検査件数は4万4877件で、前日より7593件少なかった。

hjc@yna.co.kr

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