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韓国 けさのニュース(4月9日)

社会・文化 2021.04.09 10:00

◇アストラ製ワクチン接種 信頼回復が課題

 英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを巡って世界で論争が続いている。欧州連合(EU)の医薬品規制当局、欧州医薬品庁(EMA)はアストラゼネカのワクチンと「非常にまれに」起こるとされる血栓症の間に関連性があり得ると認め、欧州の一部の国では接種年齢を制限したり、接種を一時中止したりしている。韓国国内では4~6月期の接種対象者の67%がアストラゼネカ製ワクチンの接種を受けることになるが、今後接種が再開されるとしても容易に不信感を払拭できないとみられ、信頼回復が急務だとの指摘が出ている。

アストラゼネカ製ワクチンの接種が見合わせとなり、閑散とする南西部・光州市内の予防接種センター=8日、光州(聯合ニュース)

◇与党が公開会議 再・補欠選惨敗巡り収拾策議論

 与党「共に民主党」は9日午前、国会で非常対策委員会の初めての公開会議を開き、7日に実施されたソウル市長選と釜山市長選を含む21の再・補欠選での惨敗について収拾策を議論する。会議終了後には都鍾煥(ト・ジョンファン)党非常対策委員長(元文化体育観光部長官)が刷新方向に関するメッセージを表明する予定だ。非常対策委員会は前日に開いた非公開の会議で、宅地開発などを手がける公共機関、韓国土地住宅公社(LH)の職員による不動産投機疑惑など国民が不公正と感じる問題について根本的な対策を立てなければならないとの見解で一致したとされる。

◇金正恩氏 党末端幹部大会で結束強調

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が党の末端組織「細胞」の幹部が参加する「細胞書記大会」で、「苦難の行軍」を決心したとし、綱紀粛正に乗り出した。「苦難の行軍」は北朝鮮で1990年代後半の食糧難の時期に使われたスローガン。金氏の発言は「苦難の行軍」の時期の困難を意味しているのではなく、対北朝鮮制裁が長期化する中、制裁緩和を期待するよりも気を引き締めて経済難を打開するための結束をさらに強化するという意図があるとみられる。

◇カカオが株式分割へ 株価への影響に関心

 インターネットサービス大手のカカオは15日、発行済み株式1株当たりの額面金額を500ウォン(約49円)から100ウォンに変更する株式分割を実施する。これにより、12日から14日まで売買が一時停止される。今回の株式分割による株価への影響にも関心が集まっているが、流通株式数を増やすことで小口株主が購入しやすくなると期待される。

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