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韓国国産戦闘機の試作機出庫式開催 26年以降に実戦配備

記事一覧 2021.04.09 15:07

【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は9日、南部の慶尚南道・泗川にある防衛大手・韓国航空宇宙産業(KAI)の工場で、韓国国産戦闘機(KFX)の試作1号機の出庫式を開催した。

KFXの試作機=(聯合ニュース)

 KFXは第4.5世代級の戦闘機として開発が進められており、F4やF5など韓国空軍の老朽化した戦闘機と入れ替えられる。

 KFX開発事業は総事業費が18兆6000億ウォン(約1兆8200億円)に上り、「建軍以来の最大事業」とも言われている。政府はインドネシアと総事業費を共同負担する形で同事業を進めてきた。

 防衛事業庁は、試作機の出庫はこれまで設計図面上にしか存在しなかった戦闘機に実体を与え、性能を評価する段階に入ることを意味するものだと説明している。同庁と韓国航空宇宙産業は、2016年1月の開発着手から5年余りにして試作1号機の出庫にこぎつけた。

 出庫式には文在寅(ムン・ジェイン)大統領やインドネシアのプラボウォ国防相、韓国の政府、国会、軍、企業の主要関係者ら約250人が出席した。

 KFXは、設計から製作まで全プロセスを韓国の技術者が主導している。「戦闘機の目」に当たるアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーをはじめとする主要装備の国産化に成功した。

 防衛事業庁は量産1号機の国産化率65%を達成する計画だ。その後の量産プロセスでさらなる国産化も図る。

 同庁は来年上半期までに地上テストを完了して同年7月に最初のテスト飛行を行い、26年までに開発を終える方針だ。KFXはその後、量産計画に従い順次実戦配備される。

 開発が完了すれば、韓国は国産戦闘機を開発した世界で13番目の国になる。

tnak51@yna.co.kr

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