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野生下でトキのひなが初誕生 絶滅から42年=韓国

記事一覧 2021.04.29 11:20

【昌寧聯合ニュース】韓国南部、慶尚南道昌寧郡は29日、2019年に同地で放鳥したトキが産んだ卵2個がふ化し、2羽のひなが誕生したと発表した。韓国でトキが絶滅してから42年にして初めて、野生下での誕生が確認された。

昌寧郡で2019年に放鳥されたトキ(資料写真)=(聯合ニュース)

 同郡は繁殖中の巣2カ所にカメラを設置し、ひなを見守っている。

 韓ジョン宇(ハン・ジョンウ)郡守(郡の首長)は「野生下で初めて誕生したトキをきちんと育てていけるよう、協力と応援をお願いしたい」と話している。

 トキは韓国で天然記念物に指定されている。捕獲などにより、韓国では1979年に非武装地帯(DMZ)で目撃されたのを最後に絶滅した。

 政府は2008年の韓中首脳会談を機に中国からトキ計4羽の提供を受け、人工繁殖を行ってきた。これまでに432羽が誕生し、19年から40羽ずつ2回放鳥した。環境部は来月6日にも40羽を放鳥する予定だ。

tnak51@yna.co.kr

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