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韓国の新規コロナ感染者 1週間ぶり500人下回る=検査件数減少で

記事一覧 2021.05.03 11:11

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は3日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から488人増え、累計12万3728人になったと発表した。市中感染が465人、海外からの入国者の感染が23人だった。

新型コロナウイルスの検査を受けるために並ぶ人々(資料写真)=(聯合ニュース)

 1日当たりの新規感染者数は前日(606人)より118人少なく、先月26日(499人)以来、1週間ぶりに500人を下回った。ただ、これは土日に検査数が減った影響によるもので、感染拡大の勢いが弱まったとは見なせない。新規感染者数は土日に検査数が減る影響で週前半はやや少なく、週の半ばから再び増える傾向にある。

 市中感染者に占める首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)以外の地域の感染者の割合が連日40%を超え、全国的に感染拡大の様相を帯びている。こどもの日(祝日)や父母の日、釈迦誕生日(祝日)がある5月を迎え各種の集まりや行事が増えるとみられ、感染者数増加に拍車がかかる恐れがある。

 政府は感染拡大を抑え込むため、新型コロナウイルスの防疫対策「社会的距離の確保」の現行レベル(首都圏は上から3番目の第2段階、首都圏以外は同4番目の第1.5段階)と、直系家族の集まりを除く5人以上の私的な集まりを禁止する措置を23日までさらに3週間維持する。

 新たに確認された市中感染者465人を地域別にみると、ソウル市が123人、京畿道が129人、仁川市が14人で、首都圏が計266人と全体の57.2%を占めた。

 首都圏以外の地域は計199人で全体の42.8%を占めた。慶尚南道が44人、慶尚北道が31人、全羅南道が24人、蔚山市が21人、釜山市が16人、全羅北道が12人、大邱市、忠清南道がそれぞれ10人、江原道、忠清北道がそれぞれ9人、光州市、大田市がそれぞれ5人、世宗市が3人だった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは23人だった。このうち11人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの12人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から1人増えて計1834人となった。韓国国内の平均致死率は1.48%。重篤・重症患者は前日から6人減り、164人となっている。

 2日の検査件数は1万7092件で、前の日に比べ2246件多かった。直前の平日だった4月30日に比べると1万8004件少ない。

hjc@yna.co.kr

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