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韓国 きょうのニュース(5月3日)

◇専門家「集団免疫獲得は困難」 ウィズコロナ提唱

 新型コロナウイルスに感染した患者を治療する医師らでつくる中央臨床委員会の呉明燉(オ・ミョンドン)委員長(ソウル大感染症内科教授)は記者会見で、新型コロナワクチンの接種が本格化したもののコロナウイルスは土着化し、「集団免疫」を獲得するのは難しいとの見方を示した。呉氏は「人口の70%がワクチン接種を完了すれば集団免疫に至ると考えられているが、そうではない」とし、「他人への2次感染を予防する(有効性)95%以上のワクチンもまだない」と指摘した。そのうえで「結局、インフルエンザのようにワクチンを接種して新型コロナとともに暮らしていかなければならない」とし、「国のワクチン接種戦略はウイルスの根絶から被害の最小化に、重症化リスクが高い高齢者や感染リスクが高い集団を保護することに集中する形にならなければならない」と強調した。 

記者会見する呉明燉氏=3日、ソウル(聯合ニュース)

◇コロナワクチン副反応新たに121件 うち死亡3件

 政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると、新型コロナワクチンの接種による副反応とみられる事例が3日午前0時までの24時間に新たに121件報告された。このうち死亡が3件だった。死者のうち2人は英アストラゼネカ製ワクチン、1人は米ファイザー製ワクチンの接種を受けた。ワクチン接種と死亡の因果関係はまだ分かっていない。韓国でワクチン接種が始まった2月26日以降、副反応とみられる事例の報告は累計1万6627件となった。前日までに1回目、2回目の接種を終えた累計363万3353件の0.46%に当たる。

◇文大統領「ワクチン接種円滑」 上半期の目標1300万人に引き上げ可能

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は青瓦台(大統領府)で開いた新型コロナウイルス感染症対応特別防疫点検会議で「ワクチンの調達と接種が当初の計画以上に円滑に進んでいる」と述べた。4月末までに300万人としていた接種目標を10%以上超過達成したとして、6月までの上半期中の目標を1200万人から1300万人に引き上げることが可能だと明らかにした。

◇新検事総長に前法務部次官を指名=検察改革継続へ

 文大統領は検事総長に金オ洙(キム・オス)前法務部次官を指名した。文政権と対立していた尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長は任期を約4カ月残した3月4日に辞任した。金氏を指名したのは青瓦台(大統領府)・法務部と検察の対立を解消し、引き続き検察改革を推進したい考えとみられる。

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