Go to Contents Go to Navigation

高齢層への接種完了で7月から死者・重症者が大幅減 韓国政府

記事一覧 2021.05.11 15:09

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長は11日の会見で、6月までに国内で高齢層に対する新型コロナウイルスワクチンの接種が終われば、7月以降は新型コロナによる死者や重症者が大幅に減るとの見通しを示した。

会見する孫映レ氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 また、7月以降は防疫を緩和する可能性が高いため、接種を受けない高齢者には感染リスクが残るとし、「接種は他の誰のためでもなく、本人のために必要なものだということに留意してほしい」と述べた。

 英アストラゼネカ製ワクチンに関する偽ニュースが広がり、接種を避ける雰囲気があることに懸念も示した。韓国では現在、アストラゼネカと米ファイザー製の新型コロナワクチンが接種に使われている。

 孫氏は「アストラゼネカ製ワクチンを打って数十人が死亡した」「ワクチンの副作用を政府が認めようとしない」「先進国はアストラゼネカのワクチンを使っていないのに韓国とアフリカの国だけが使用している」という三つの偽ニュースが、インターネットなどで特に広がっていると指摘。「接種後の死亡報告事例はアストラゼネカ、ファイザーともほぼ同じ水準で、死亡判定基準も世界の標準的な基準に従っている」と説明したほか、「海外の指導者のうち、ドイツ、英国、フランス、イタリアの指導者もアストラゼネカ製ワクチンを打っており、先進国で接種に使われていないというのも嘘だ」と述べた。

 一方、中央事故収拾本部の尹泰皓(ユン・テホ)防疫総括班長は、接種率を引き上げるため、すでに導入した自主隔離の一部免除に加え、出入国時に使える「ワクチン接種認証書」の発行といったインセンティブを検討していると明らかにした。

tnak51@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。