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国際線の燃油サーチャージ 来月引き上げ=韓国

記事一覧 2021.05.17 15:30

【ソウル聯合ニュース】国際線の航空運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が6月に引き上げられる。

仁川国際空港の駐機場(資料写真)=(聯合ニュース)

仁川国際空港の駐機場(資料写真)=(聯合ニュース)

 航空業界によると、6月の国際線の燃油サーチャージは、距離に応じて片道3600~2万400ウォン(約350~2300円)となる。5月に第2段階から第1段階(1200~9600ウォン)に引き下げられたが航空燃料価格の上昇に伴い6月は再び第2段階が適用される。

 燃油サーチャージは、平均航空燃油(シンガポールケロシン)価格が1ガロン=150セント以上のときに徴収する。昨年は原油価格の下落でゼロになったが今年初めから航空燃料価格が上昇し、適用が再開された。

hjc@yna.co.kr

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