サッカーW杯アジア2次予選 H組は韓国で6月5・9・13日開催
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2021.05.19 14:48
【ソウル聯合ニュース】2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で韓国を含むH組の日程が確定した。
大韓サッカー協会は19日、「北の不参加で変更されたW杯カタール大会アジア2次予選H組の6月の日程が決まった」とし、ホームアンドアウェー方式から集中開催に変更となり、韓国、レバノン、トルクメニスタン、スリランカはすべて高陽総合運動場(京畿道高陽市)で試合を行うと発表した。
ベント監督率いる韓国代表は5日午後8時からトルクメニスタンと試合する。9日午後8時からスリランカと、13日午後3時からレバノンと試合する。
H組に含まれていた北朝鮮が新型コロナウイルスに対する懸念を理由に不参加を表明し、日程に変更が生じた。
アジアサッカー連盟(AFC)は北朝鮮に翻意を促していたが、16日に不参加が確定した。
韓国代表は31日に坡州のトレーニングセンター(NFC)に招集される。招集メンバーは24日に発表される。
入場券は各試合の2~3日前から販売がはじまる。価格や入場可能観客数など詳しい内容は今後発表される予定だ。
◇2022W杯カタール大会アジア2次予選(高陽総合運動場)
▲6月5日(土)
レバノン―スリランカ(15時)
韓国―トルクメニスタン(20時)
▲6月9日(水)
トルクメニスタン-レバノン(15時)
韓国―スリランカ(20時)
▲6月13日(日)
韓国―レバノン(15時)
yugiri@yna.co.kr