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韓国の新規コロナ感染者538人 検査数減少で連続500人台

記事一覧 2021.05.24 10:54

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は24日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から538人増え、累計13万6467人になったと発表した。市中感染が513人、海外からの入国者の感染が25人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(585人)より47人減り、2日連続で500人台にとどまった。

ソウル市城東区に設置されている臨時検査所で検査の順番を待つ人たち(資料写真)=(聯合ニュース)

 週末で検査件数が大幅に減った影響とみられる。新規感染者数は週前半はやや少なく、週の半ばから再び増える傾向にあり、感染拡大の勢いが弱まったとは見なせない。首都圏以外の感染者が占める割合が全体の半分近くに拡大していることも、全国的な流行を懸念させる要因になっている。

 こうした状況から、政府は防疫対策「社会的距離の確保」の現行のレベルと5人以上の私的な集まりの禁止措置を、24日からさらに3週間延ばした。

 新たに確認された市中感染者513人を地域別にみると、ソウル市が136人、京畿道が120人、仁川市が18人で、首都圏が274人と全体の53.4%を占めた。

 首都圏以外の地域では、大邱市が48人、忠清南道が28人、済州道が19人、江原道が18人、慶尚南道が17人、光州市が15人、釜山市と世宗市がそれぞれ14人、蔚山市と慶尚北道、全羅北道、全羅南道がそれぞれ12人、大田市が11人、忠清北道が7人だった。計239人で全体の46.6%と、1月27日以来の高水準だった。

 既存のクラスター(感染者集団)が拡大している。大邱市の酒類を提供する遊興施設に関係した感染者は累計158人に増えた。忠清南道牙山市の温浴施設を中心とする感染者は計70人に、大田市の教会での感染者は計54人になった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは25人だった。このうち11人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの14人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から3人増えて計1934人となった。韓国国内の平均致死率は1.42%。重篤・重症患者は前日から5人減り、144人となっている。

 日曜日だった23日の検査件数は1万7314件で、前の日より1981件、金曜日の21日に比べると2万2436件、それぞれ少なかった。

首都圏以外ではクラスターの拡大が続いている(コラージュ)=(聯合ニュース)
ソウル駅前の臨時検査所=23日、ソウル(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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