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愛媛沖で貨物船衝突 日本の船員3人行方不明=韓国人は全員無事

記事一覧 2021.05.28 12:13

【東京、ソウル聯合ニュース】韓国海洋水産部と日本のメディアによると、27日午後11時55分ごろに愛媛県今治市沖の来島海峡で、韓国の海運会社が所有するケミカル船と日本の貨物船が衝突した。ケミカル船の乗組員は韓国人8人を含む13人全員が無事だが、貨物船は沈没し、12人の乗組員のうち3人の行方が分かっていない。

28日午前7時過ぎに撮影されたケミカル船「蔚山パイオニア」=(共同=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 ケミカル船「蔚山パイオニア」(2696トン)は韓国の興亜海運が所有し、船籍をマーシャル諸島に置く便宜置籍船。韓国人8人とミャンマー人5人が乗っていた。車両を積載できる貨物船「白虎」(1万1454トン)は、日本のプリンス海運が運航し、乗組員は12人だった。

 海洋水産部の関係者は「蔚山パイオニアの船首が白虎の左舷に衝突した。蔚山パイオニアは船首の一部が陥没したが、人命の被害はなく、沈没の危険がある状態でもない」と伝えた。

 この事故で白虎は沈没した。乗組員のうち9人は救助され、今治市内の病院に搬送された。残りの3人は行方が分かっていない。日本の海上保安庁は夜通しで捜索活動にあたり、蔚山パイオニアの乗組員も協力したとされる。

 日本の当局は行方不明者の捜索活動を続けている。捜索が終われば、白虎と蔚山パイオニアの乗組員から事故の経緯などを聞き取る予定だ。

 蔚山パイオニアは化学物質を積んで25日に中国を出発し、28日午後2時に大阪港に入港する予定だった。白虎は27日午後4時半に神戸港を出発し、28日午前5時半に福岡県の港に入ることになっていた。

 事故現場の来島海峡は航海の難所で、海難事故の多発地帯として知られる。

船首が破損した「蔚山パイオニア」=(共同=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

mgk1202@yna.co.kr

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