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韓国の新規コロナ感染者が連続600人超 現行の防疫レベル再延長か

社会・文化 2021.06.10 10:41

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は10日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から611人増え、累計14万6303人になったと発表した。市中感染が594人、海外からの入国者の感染が17人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(602人)より9人多く、2日連続で600人を上回った。

ソウル駅前の広場に設置された新型コロナウイルスの臨時検査所で検査を受けるため、互いに間隔を空けて並ぶ市民(資料写真)=(聯合ニュース)

 首都圏だけでなく首都圏以外の各地でもさまざまなクラスター(感染者集団)が連日報告されている上、感染力が強いとされる変異ウイルスも広がり続けている。

 政府は翌週月曜日の14日から3週間適用する新型コロナウイルスの防疫対策「社会的距離の確保」のレベルを11日に発表する予定だが、現状を踏まえて首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)は上から3番目の第2段階、首都圏以外は同4番目の第1.5段階を維持するとともに、5人以上の私的な集まりの禁止措置も延長すると見方が強まっている。政府は一方で、ワクチン接種を滞りなく進めるために医療体制の余力確保に万全を期している。

 新たに確認された市中感染者594人を地域別にみると、ソウル市が213人、京畿道が176人、仁川市が22人で、首都圏が計411人と全体の69.2%を占めた。

 首都圏以外の地域では、慶尚南道が33人、大邱市が29人、忠清北道が24人、大田市が21人、江原道が16人、釜山市が15人、済州道が10人、慶尚北道が9人、蔚山市と忠清南道がそれぞれ7人、全羅南道が4人、光州市と世宗市がそれぞれ3人、全羅北道が2人だった。

 首都圏では京畿道光明市の住民と同市に隣接する富川市の託児所に関係して13人の感染が確認された。富川市では生コンクリート業者を中心とする13人の感染も判明した。首都圏以外では、大邱市内の教会、江原道・原州のマンション建設現場、済州道の知人同士の集まりなどでそれぞれ新規感染の報告があった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは17人だった。このうち8人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの9人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から2人増えて計1979人となった。韓国国内の平均致死率は1.35%。重篤・重症患者は8人増え、154人となっている。

 9日の検査件数は3万2079件で、前の日に比べて4121件少なかった。

新型コロナの臨時検査所(資料写真)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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