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正恩氏の「対話・対決準備」発言 対話に重き=韓国大統領府高官

政治 2021.06.18 17:04

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官は18日、テレビ番組に出演し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が党中央委員会総会で「朝鮮半島情勢を安定的に管理することに注力しなければならない」とした上で「対話と対決のいずれの準備もしなければならない」と述べたことについて、「対話に重きを置いていると思う」との認識を示した。

韓国青瓦台の朴洙賢・国民疎通首席秘書官(資料写真)=(聯合ニュース)

 朴氏は「『対決』を入れたのは対話のテーブルがつくられたとき、より有利な立場に立つためのもの」として、「朝鮮半島情勢を安定的に管理するとしたのは、米国が発信した良いメッセージに北が良いメッセージで応じたのではないか」と述べた。

 19~23日に訪韓する米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表が北朝鮮側と接触する可能性に関しては、「答弁が難しい問題」とし、「(キム氏の訪韓により)良い雰囲気が生まれることを望む」と述べた。

 また、ローマ教皇の訪朝の可能性については、「ワクチンにより世界がコロナを克服している過程で、(韓国の)兪興植(ユ・フンシク)司教が教皇庁の聖職者省長官に任命され、教皇の訪朝実現のための最適な環境が整っている」とし、「結果につながることを望む」と述べた。教皇の訪朝時期に関しては、「コロナ克服問題が普遍化する今夏ごろには訪朝もできるのではないか」との考えを示した。

 日本が東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の公式ホームページの日本地図に独島を表示したのに加え、韓国の独島防衛訓練に抗議していることについては、「東京五輪が平和の場になるためには日本は丁寧で品格のある姿勢で努力することが重要だ」と強調。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の東京五輪開会式欠席や五輪ボイコットを求める声があることに関しては「議論したり立場を整理したりしたものはなく、そういう時期でもない」とし、「政府はオープンな姿勢で努力してきた」と述べた。

 文大統領の主要7カ国(G7)首脳会議出席の成果については、「これまで韓国は先進国がつくった国際秩序に従う消費国だったとしたら、国際秩序をつくることに参加する生産国に位置が変わった」と評価した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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